夢見る外国為替
整体師の雑記帳
整体師の雑記帳。技術、よもやま話、施術のことなどとりとめも無く。
201709<<12345678910111213141516171819202122232425262728293031>>201711
スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
頚椎と指の対応
以前のブログにもチロッと書きましたが、今回は頚椎と指の関係のお話しです。


手の指の状態というのは、頚椎の状態と対応しています。


厳密にある指が特定の頚椎に対応している、というわけではありませんが、分類は以下のようになります。




【頚椎】      【手の指】

第1頚椎-第2頚椎   拇指-示指

第2頚椎-第3頚椎   示指-中指

第3頚椎-第6頚椎   中指-薬指

第6頚椎-第7頚椎   薬指-小指


このように対応しているので、指の状態、例えば、ある指を突き指した、ということになれば、その頚椎の同じ側の動きが悪くなります。


慣れてくると、首を触っていて指の状態や悪いところが分かるようになってきます。


この、指-頚椎間の影響ですが、実は指が悪くて頚椎への影響を及ぼしているときに、必死に頚椎ばかりを調整していても、一向に治らないか、もしくは治りが悪い。



こんなときには対応する指の調整をしてもらうと、不思議なくらい問題のあった頚椎が緩んできます。




では、逆に頚椎に問題が起きたときに指の状態に変化はあるか?




答えはイエスです。




しかし、臨床での応用は指から頚椎へ影響を与える、という方が使いやすいと思います。



総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/
スポンサーサイト
寝違いの施術
寝違いの施術はニガテだ~、という療法家の方は多いのではないでしょうか?


痛いところを調整しても全然よくならない、とか、どこが悪いのか原因個所がサッパリわからない、というのが理由だと思います。


実は寝違いの施術はある一定のパターンがあるのです。


施術の簡単なパターンから順に挙げて行くと

1 肩に原因がある
2 胸椎上部~中部に原因がある
3 頚椎上部に原因がある
4 骨盤(仙骨)に原因がある
5 上記の問題の複合
6 上記の問題いくつかと脚部を含めた全身の歪みの問題

というところです。
それぞれ痛みの出方や可動制限も変わってくるのですが、今日は一番簡単で臨床でも多い1の

 肩に原因がある

についてお話ししてみましょう。



この場合の痛みの出方は

片側の頸部後方から僧帽筋上部にかけての痛みのみ

です。可動制限は

顔面を痛みのみ出る側に向けると痛みが強く出る。上を向いたり下を向いたりはほとんど痛まない、痛みが少ない

というケースがほとんどです。


ここでもう一つ可動制限があるかどうかをみてもらいたい部位があります。それが

肩関節

です。可動域は左右両方を確認して下さい。

屈曲(腕を挙げる)では痛みのみ出る側が若干制限されていますね?
では外転(腕を外側から上に回し挙げる動き)ではどうでしょうか?


…はい、痛みのみ出ない側ではあまり制限されていないはずですが、痛みのみ出る側では大きく制限されているはずです。


実はこれが寝違いの原因です。


では、この制限のある肩関節の可動域を改善してみましょう。手法は皆さんの得意な物で結構。
私は肩関節のマニュアルアジャストで済ませてしまいます。


するとあら不思議、先程まで痛かった寝違いが大きく改善されているではないですか!


あとは筋肉・筋膜の調整を少し行えばオケ。





2~6の施術方法については 文で書くのが面倒臭い 企業秘密とさせていただきますね( ̄^ ̄)


総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/
骨膜リリース
骨膜とは骨の表面にピッタリくっついて広がっている薄い組織です。筋肉からの腱が付着したり、また、侵害受容器も多く、痛みを感じやすい部位でもあります。


この骨膜がおかしくなる時があります。症状としては、体の中の深~い痛み感、体位をどの様にしても変わらない痛みなどです。


四肢、特に脚に出やすく、筋肉調整などでもあまり痛みに変化がない事が特徴です。




さて、この骨膜へどの様にアプローチするか。




色々手法はあるかと思いますが、私は「骨のたわみ」を使います。


脛骨を例にあげてお話してみましょうか。



患者に仰向けになってもらい、自分は患側の脛骨の横に立ちます。便宜上、患者の左側に立ってるとしましょう。


自分の右手を患者の左脛骨の上部、膝の皿のすぐ下ぐらいに手根部を当てて、持つようにします。


左手の指を内くるぶしのすぐ上に添えます。


右手を動かさぬまま、左手を自分の方てごくユックリ引いていきます。あるところまでくると、骨の硬さを感じられ、そこからまた僅かに引くと、骨のたわみが感じられるかと思います。


そのまま数十秒キープ。リリース感が出たら終了です。


注意点は、決して強い力でいきなり引かない事。やり過ぎない事です。


長骨には行いやすいですが、短骨には不向き。偏平骨には工夫次第。


興味があれば、練習してみてくださいね(^^)


総合整体けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/
捻挫後の調整
捻挫した後、医療機関で治っている、と言われたのにまだ痛みが残っている、とか動かしにくい、という事があります。


これはどういう事か


このような人の足首を観察すると、腓骨が下がって、後ろにいったまま、という状態である事が多いです。


このような足首の人にも、以前お話しした「足首回し」は非常に有効です。


しかし、このやり方では少し時間がかかります。


今回は、この捻挫後の足首の調整をお話ししてみましょう。


まず、患者さんを仰向けにして、捻挫した方の足首のそばに立ちます。


頭方手で足首をもち、足方手で足裏を持って、「捻挫した体位」に持ってきます。
ほとんどのケースでは内反捻挫でしょうから、足裏が正中に向くようにします。


ここから、足関節を軽く圧迫するように力を入れて、外反・背屈位にゆっくり動かします。


この時、頭方手で腓骨を押し上げ、前に動かします。


これを2~3回繰り返し。


最後に足首の支帯を内向きに捻じって終了。


最後の調整は、腓骨だけなおしても、支帯などの軟部組織が外ねじりの状態で残ったままだからです。


慣れて来ると、支帯の調整も腓骨の調整と一緒に行う事ができます。


レッツトライ!(^^)




総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/
位置的促通テーピング法
さて、トリッ クアート展で少し出てきた足首へのテーピング。
どんなものかご紹介しましょう。


使うテープはキネシオテープ。いわゆる伸縮性のあるテープです。


このテープを患部が痛くない状態にして貼ります。


えっ?そんな事やってるよ、と思われた方がいるでしょう。


確かに腰痛で腰に貼る時には、座った状態から少し痛みが出るところまで屈んでもらって、痛みがないところまで身体を戻し、その体位で貼る、というのが一般的です。


しかし、このテーピング法は違います。


足首を例に説明してみましょう。


足の背屈(足先を上に向ける)で痛みが足首に出て、底屈(足先を下に向ける)で傷みが全く無い、とします(この前の私がそうでした(^^;;)


一般的なテーピング法でしたら、痛みが出るところまで背屈して、そこからやや戻し、テーピング、ですね。


この方法では、「全く痛みの無い肢位」、すなわち、完全な底屈位で足首にテーピングします。


この時、テープは伸ばさずに貼ります。


これはどういう事かというと、痛くない状態でテーピングする事により、受容器、特に皮膚の受容器が底屈位にあると「だまくらかして」発痛を抑える事が出来るのではないのでしょうか。


私の経験からいうと、一般的なテーピングよりかなり痛みを抑える事ができます。


屈曲位で皮膚にシワができた時にどうテーピングするか、などの問題はこれからの研究課題です。



総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
仙結節靭帯からの調整
ローガンベーシックテクニックのエイペックスコンタクトでは、仙結節靭帯からの調整を行います。


解剖図をみてもらえばわかりますが、骨盤の中でも非常に大きな靭帯です。


ですので、当然、この靭帯の緊張が変われば骨盤も変化します。


具体的には、仙骨の傾き、捻れ、腸骨の回旋・開き締まりなどです。


間接的に腰仙関節、腸腰靭帯も整っていきます。面白いのは、頚椎上部も変化する事がある事。


これは構造的な問題と反射の問題が影響していると考えています。


こういう症例に出会うたびに、ホント身体は一つでお互い影響し合ってるな~、と感じますね。




逆のパターンもありますよ。


後頭骨、頚椎一番二番を調整する事で、骨盤が変化します。


私は臨床では、こちらを使う事が多いでしょうか。


何せ仙結節靭帯は部位がアレですので、初回の方、特に女性にはナカナカ使い辛くて…(^^;;


そんな欠点はあるものの、やはりその効果の高さから、ここぞ、と言う時には使っていますし、結果も出ています。


ほとんどローガンベーシックの講習会もやっていないようですので、いつか私のところでやってみようか、と考えています。


総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/
子供への整体
子供と大人の身体で何が違うか?


色々あると思いますが、整体的には「回復力」でしょう。


ほんの少し、調整するだけで、後は自分の力で元に戻っていこうとする。その力は驚くばかりです。


ですので、大人と子供では当然整体調整のやり方はかわってきます。


と、いう事で、今回は子供への調整方法をお話してみましょう。


特に痛みや不調などの問題がない場合、具体的には親御さんについてきて一緒にみて欲しい、と言ったケースでは、頭蓋の動き、肩関節、股関節をみます。


調整も至って簡単。足首、股関節、肩関節をスティルテクニックで調整して、上部頚椎を誇張法で調整するのみ。


後は自分の力で戻っていってしまいます。


首や肩が痛い、というケースなどでは、動きの固着の度合いをみて、問題のありそうな部分を、強調揺動法、音叉、スティルテクニックなどで解放します。


子供の調整で注意する事は、痛くないのも当然ですが、できるだけ調整にかける時間を短くする事。
私の場合は、長くて20分、通常は3~10分程度です。
子供は飽きっぽいので、時間が短ければ短いほど喜びます。

そのためには問題点をきちっと把握する事が大事です。


子供の調整はどれだけ短い時間で問題点を把握し、調整できるか、自分の力量をしる事のできる良い事例になると思いますよ。



総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/
copyright © 2004-2005 Powered By FC2ブログ allrights reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。