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整体師の雑記帳
整体師の雑記帳。技術、よもやま話、施術のことなどとりとめも無く。
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肩の痛み
40歳代男性。右肩を90度以上外転させると右肩に痛みが出てそれ以上、上がらない。先日職を変ったばかりとのこと。

全身チェックでは特に可動性が低下した関節は見当たらない。が、胃部の自動性(胃の動き)が完全に止まっていることがわかる。

仰向けで胃を背部と腹部から両手ではさむようにして胃の動きをゆっくりと回復させる。20分ほどでほぼ正常に回復する。

その後立位にて右肩を動かしてもらうと痛み・制限なく肩を動かすことが出来ることを確認。施術終了とする。


前に「肩は原因がどこか判別するのに難しい」と書きましたが、今回はストレスで胃の動きが悪くなり、それが胸郭を微妙に制限して肩の痛みとして出ていたようです。

転職は大きなストレスとなるものですが、本人にはあまり自覚がなかったとのこと。しかし体は嘘をつきません。転職が大きなストレスであったことを「胃の動きの悪さ」が物語っています。

ストレスなんて精神的なものじゃないか、そんなものがホントに痛みになるのか?と疑問を持つ方がいるかもしれません。そういう方は人間の持つ精神の力を見くびっています。

人間の体は精神を支配しているのではなく、その逆です。精神が肉体を支配しているのです。ですので「ストレス」という精神的な要素が肉体の不調を引きおこすのです。

総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
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内臓制限からの肩の痛み
40歳代男性。肩のハリ感。重さ・だるさを訴えて来院。

施術前チェックで頚椎2番の右回旋、頚椎7番から胸椎3番までの左回旋を確認。

全身チェック・施術後、頚椎2番、頚椎7番から胸椎3番の矯正を行うが、右肩の重さ・だるさ感が変化しない。そこで内臓の可動力と自動力をチェックすると、肝臓の自動力が低下していることがわかる(内臓制限)。

誘導テクニックで肝臓の自動力を回復させると右肩のだるさ・重さ感が消失。頸・かたの状態(可動域、愁訴)は大幅に改善する。


肩は全身の状態を反映します。椎骨や肩関節の可動性が改善したにもかかわらず肩の重さや痛み、だるさなどがあるときには内臓に問題がある場合があります。

内臓にはそれぞれ臓器固有の動きというものがあるのですが、その動きが何らかの理由で制限されると関連部位に異常をきたすことになります。

今回のケースでは肝臓の動きの悪さ(内臓制限)が肩のだるさ・重さとして出ていたケースでした。

実はこのような内臓制限が体の他の部位の不調として出てくるケースというのは結構多いのです。


総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
肩の痛み
60歳代男性。庭仕事中に両手でバケツを持ち左肩を痛める。外転時に三角筋中部~前部、僧帽筋上部に痛みが出現。知人より紹介されて来院。

全身チェック・施術の後、三角筋リリースとテーピングにて痛みが消失。ただ、触診すると三角筋中部・前部に繊維状硬結が存在し、肩関節の可動性もやや悪いので、1週間後の来院をお勧め。
6日後来院。痛みはかなり軽減するものの、三角筋前部に痛みが残るとの事。肩関節矯正の後、三角筋にマッスルアジャストをかける。肩関節伸展時に痛みが残るものの、三角筋前部へのテーピングにて痛み消失。施術後触診の状態も良いため(繊維状硬結の消失)、痛みが残るようであれば1週間後の来院をお勧めして終了。


肩関節の痛みや障害で三角筋そのものが問題となるケースは意外と少ないのですが、この事例はその少ないケースの一つでした。
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