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整体師の雑記帳
整体師の雑記帳。技術、よもやま話、施術のことなどとりとめも無く。
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年末年始の営業のお知らせ(再掲)
年末年始のお休みを以下のようにいただきます。ご理解とご協力のほど、お願いいたします。

12月29日(金) 通常営業
12月30日(土) 通常営業
12月31日(日) 冬季休業
から
1月4日(木)  冬季休業

1月5日(金)  通常営業
1月6日(土)  通常営業
1月7日(日)  お休み
1月8日(月・祝) お休み

1月9日(火)  通常営業

総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
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ありがとうございました
今年も残すところあと数日となりました。

当院の営業日は30日までです。今年最後の仕上げに、家の掃除が終わったら、体のメンテナンスなどいかがでしょうか?

30日は大変に混み合いますので、必ずお電話で状況を確認の上、お越しください。

さて、今年も無事にやってこれましたことは、当院に来てくださる方々、支えてくださる方々、いろいろ教えてくれる先生方、そして何より家族のみんなの励ましがあってのことでした。この場を借りて深く感謝をささげたいと思います。

では良いお年を…


総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
音叉を使った施術
このブログでも時々出てきますが、ウチでは音叉を使って調整をすることがあります。

この業界で音叉を使った施術方法は大きく分けて2つあり一つは

音叉の音を聞かせる

というものでもう一つが

音叉の振動そのものを利用する

というものです。
音叉の音を聞かせるやり方は、ヒーリングサロンやその他の癒し関係でもよく用いられていて、結構メジャーな方法なのですが、当院で用いている方法は後者の振動を利用する方法で、あまりメジャーではないやり方です(笑

写真のような医療用音叉(ルーチェ氏C)を用いています。
seitai61.jpg



原理的にはオステオパスのロバートフルフォード博士のパーカッションハンマーという機械がその発想の元になっています。と、えらそうに書いていますが、この音叉の使い方を考案したのは私ではなく、私の師匠なのですが(笑

数年前に師匠から音叉を使ったやり方を教えていただいて、私の施術の幅が広がり、かなり良い結果が出るようになりました。特にご高齢の方と幼少の方に関しては劇的ともいえるほどです。

この音叉の施術はホント気持ちいいし、不思議な感じですよ!是非一度体験下さい(^_^)


総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
お勧め書籍
いのちの輝き ロバート・C・フルフォード 翔泳社 1500円+税

伝説的オステオパスといわれるフルフォード博士の自叙伝です。自身の経歴を交えながら、オステオパシーの魅力やその哲学などを紹介しています。博士はこの本の中で「霊性」についても言及し、真の人間的存在とも言うべき事柄についてもその考えを述べています。

と、短い紹介文ですが、この本の持つ魅力は読んだものでしかわかりません!カイロプラクター、整体師、オステオパスなどの種類を問わず、手技療法家には是非一読をお勧めしたい本です。

私にとっては技術的なインスピレーションを何度も頂いた本でもあります。
(^.^)

「しかし表面だけでなく芯から癒されたいのなら、自分の全存在を大切に育まなければならない。そのための選択肢は、鍼療法、生薬療法、オステオパシーの手技といった、生命力にはたらきかける代替療法のなかにしかない。」
ロバート・C・フルフォード 「いのちの輝き」P74より引用


総合整体 けいらく堂
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年末年始の営業のお知らせ
年末年始のお休みを以下のようにいただきます。ご理解とご協力のほど、お願いいたします。

12月29日(金) 通常営業
12月30日(土) 通常営業
12月31日(日) 冬季休業
から
1月4日(木)  冬季休業

1月5日(金)  通常営業
1月6日(土)  通常営業
1月7日(日)  お休み
1月8日(月・祝) お休み

1月9日(火)  通常営業

総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
12月定例勉強会
18日の月曜日は月一の定例勉強会でした。会場は名古屋市某整体院。

いきなりトリガーポイントについて話し込んでしまいました。その後、腰部矯正の実習と検査法について議論。矯正技法から骨盤の運動、特に仙骨のうなずき、起き上がり運動に伴う腸骨の運動について突っ込んで意見交換をしました。

ちょっと世間話の後、鎖骨の動きと変位についてN先生の講義と実演。これは非常によい「思考のネタ」をいただきました。

鎖骨の変位はなぜ起こるのか?その変位のパターンは?鎖骨の変位と肋骨・胸椎の位置関係は?胸骨との関係は?そして肩関節への影響はどのような形で現れやすいか?

いろいろ考えてしまいますねー

と、そんなこんなで例によってまた午前0時過ぎ…

翌朝起きるのがつらかったのが言うまでもありません(笑
ローガンベイシック(ベーシック)テクニックその2
ローガンベイシックメソッドには骨盤部に働きかけるものと他の部分に働きかける方法と大きく2つあります。

代表的なのが前回お話した骨盤部の仙結節靭帯に働きかけるものです。テクニックとしては大きく3つでエイペックスコンタクト、アルナーコンタクト、ノッチコンタクトとなります。

日本では上記3つのテクニックが講習会などで教えられているようですが、実際はもっと奥深く、他にピリフォーミスコンタクト(梨状筋コンタクト)や、テキスト第3版(日本語未訳)から発表されたアドバンスドベーシックテクニック(腸骨に働きかける方法)などがあります。

骨盤以外の部位に働きかける方法としてはサービカルプレッシャーテクニックが代表的です。

これは頚椎に作用させる技法であり、これもまた優しい圧の技法です。他にテンドンコンタクト(四肢へのテクニック)などが有り、非常に幅広く網羅した技術体系です。

なぜ、こんないいテクニックが広まっていかないんですかねー?特別なベッドや器具が居るわけでもないのに…
ローガンベイシック(ベーシック)テクニック
時々出てくる「ローガンテクニック」とは正式には「ローガンベイシック(ローガンベーシック)メソッド」というものです。

仙骨と坐骨を結ぶ仙結節靭帯という靭帯に働きかけ、仙骨の傾きを直し、仙骨の上に載っている脊椎(背骨)をなおしていこう、というテクニックです。

その矯正法は大変に優しく、「自分の目の玉を押さえるくらいの力で」といわれるほどです。アメリカのカイロプラクティックという技法の一つで日本では行っている人は少ないと思います。

やられている方(不調でウチに見える方)にしてみれば、お尻の一点をさわっているんだかどうかの感覚しかないものですから、最初は「???」のようですが、終わった後に立って様子をみてもらうと、背部、腰部、脚部の痛みや不快感が改善、消失しているものですから「!!!」となります。

前にも書きましたが、人の体というものは弱い力をかけるだけで大きく変化していくものです。このローガンテクニックはその典型的なテクニックの一つなのです。

20061214220934.jpg


ネッター解剖学図譜 第2版 丸善 より改変

上の図の紫の縁取りをしている部分が仙結節靭帯です。
なまえ
当院の「けいらく堂」という院名ですが、「経絡堂」と思われている方が多いようです。確かにこちらの方が一般的ですが、実は漢字で書くと「軽楽堂」なのです。

当院に来ていただいた方には「軽く楽になって帰っていただく」、そんな思いと決意を込めてつけた屋号です。

これを漢字のままの「軽楽堂」だと楽器店のような感じがしませんか?で、これをひらがなで開いて「けいらく堂」としました。

屋号に負けないよう一生懸命やっていかなくては…ですね(^_^;)
施術肢位と施術効果
40歳代女性。左手首を背屈(手首をそらす)と痛みが出る。肘の外ねじれ(回外過剰)と手首のねじれあり。

仰臥位で前腕の筋膜リリースと、手首、肘の矯正を行うも変化なし。他の部分に原因がないかと仰臥位のまま検査するも、どの部位でも動作痛に変化なし。

体位を座位に変えて再び検査を行ったところ、左の第一肋骨頭を軽く押さえて、左手首の動作痛が完全に消失することが判明。

座位にて第一肋骨頭を矯正して検査したところ、完全に左手首の動作痛が消失。違和感等もないため、施術終了とする。


施術を行う体位によっては施術効果が変化する場合があります。これは鍼灸ではよく言われていることですが、整体の分野ではあまり知られていない事です。しかし、上のケースでは施術体位によって大きく施術効果が変わった、というものです。

仰臥位(仰向け)では、第一肋骨頭を検査しても何も反応がなかったのが、座位では、顕著な反応を示しました。

なぜか?おそらくは座位と伏臥位との体に掛かる重力負荷の違いによって反応に差が出たのでは?と考えています。
あごの痛み
40歳代女性。口を開く時、閉じた時に右あごが痛む。開口時、閉口時に目立った左右へのぶれ(スライド)は無し。頚椎2番3番が左回旋、頚椎5番7番が右回旋を起こし、左腸骨が後方下方変位を起こしている。

全身チェック・施術後、左腸骨と頚椎を矯正し、後頭骨を解放(リリース)する。

施術後の動態検査で、口を開く時の痛みは消失、かんだ時にわずかに痛みが出る。状態は良いので、少し様子を見てもらえば残った痛みはすぐに消えていく可能性が高いと話をして施術終了とする。
後日、本人よりの話では、残っていたあごのわずかな痛みはすぐに無くなったとの事。


あごは、施術家泣かせの部位の一つです。というのも、極めて色々なところの不調があごに出るからです。頭蓋のずれ、頚椎のねじれ、肩関節の不調、骨盤のゆがみ、神経状態…etc。

今回のケースは頚椎と骨盤の歪みがもとであごに不調が出ていたケースでした。
腰の痛み
50歳代男性。腰が痛く前屈・後屈共に痛いが特に後屈(後ろ反り)が痛い。腸骨左右とも後方変位。

音叉にて施術。仰臥位にて直接バイブレーションをASIS(上前腸骨棘)、AIIS(下前腸骨棘)、へそ下、上腹部、両踵へ。間接バイブレーション(レゾネンス)を季肋部、腹直部へ行う。この時点で痛みの80パーセントは消失。

その後、伏臥位にて仙骨、PSIS(上後腸骨棘)に音叉で直接バイブレーション施術。腸骨、仙骨を矯正。

施術後動態検査で腰の可動域に問題なく、痛みが無いことを確認。施術終了とする。


お腹に問題があり、それが腰に来ていたケースですが、骨盤の矯正よりも腹部の状態を改善させる方が良かろうと判断し、音叉にて施術しました。
徒手による矯正は軽く骨盤部に行ないましたが、主に音叉にて筋膜調整や骨の可動性を改善させることで腰の調子が良くなった、というものです。
お勧め書籍
CBR小児救急の落とし穴 市川光太郎 シービーアール 2800円+税

ウチには子供を調整して欲しいと親御さんが連れてきます。たいていは病院などで検査後にみえますが、まれに病院で検査を受けずにやってくる方がいます。そんな時にこの本に載っているような徴候を示していれば即、病院送りです。

直接役に立つ技法、考え方が載っているわけでなくこの本を読んだからといって矯正技法の一つでも身につくわけではありません。しかし、子どもを診る機会のある手技療法師は読んでおいて欲しい本です。子どもの鑑別診断、施術可否スクリーニングの難しさを考えさせられます。

小児科の先生って偉いなー、と思う一冊でありました(^_^)
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