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整体師の雑記帳
整体師の雑記帳。技術、よもやま話、施術のことなどとりとめも無く。
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お勧め書籍
カイロプラクティックの基礎理論と実技1~2 大場弘DC 科学新聞社 1が4800円+税、2が8000円+税

カイロプラクティックのバイブルの一つ、と言っても言い過ぎではない素晴らしい本です。

脊柱のバイオメカニクスや骨盤の構造、各種矯正時の注意点などなど、今読み返しても、アッと気づかされることの多い本です。矯正技法を用いる手技療法家には是非お勧めします。

と、ここまで書いておいて気が付いたのですが、そういえば友人がこの本は廃盤になったと言っていたような気が…


総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
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ゴールデンウイークの営業について(再掲)
ゴールデンウイークの営業は

4月29日(日) 休院

4月30日(月) 休院


5月1日(火)  営業

5月2日(水)  営業

5月3日(木)  休院

5月4日(金)  営業

5月5日(土)  営業

5月6日(日)  休院

となります。

5月4日、5日は営業しておりますので、どうぞご利用ください


総合整体けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
4月定例勉強会
仲間の整体師と開いている定例勉強会を4月24日(火曜日)の19時30分より、当院で行いました。

はじめに症例発表・検討会。肩関節と胸郭の可動性との関係について、議論と検討。具体的には肋骨の変位がどのような影響を肩関節に与えるか、について話をしました。

次に、関連法規について。医師法、薬事法、あんま・はり、きゅう法、厚生省からの通達の確認、などなど。直接施術に結びつくテクニックのような知識ではありませんが、社会的な立場などを考えて、こういった勉強や確認も非常に大事なことです。

その後、内臓調整テクニックについて議論・講義。内臓調整テクニックといっても、非常に幅広い分野のため、今回は肝臓を調整する方法の一つ(肝臓ポンプテクニック)について実習しました。

うーん、このテクニックって…気持ちいいものですね~(^_^)(やってもらいました)

今回は早く終わりましたよ、なんてったって午前0時前には院を出ましたから(オイオイ(^_^;))


総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
内臓制限からの肩の痛み
40歳代男性。肩のハリ感。重さ・だるさを訴えて来院。

施術前チェックで頚椎2番の右回旋、頚椎7番から胸椎3番までの左回旋を確認。

全身チェック・施術後、頚椎2番、頚椎7番から胸椎3番の矯正を行うが、右肩の重さ・だるさ感が変化しない。そこで内臓の可動力と自動力をチェックすると、肝臓の自動力が低下していることがわかる(内臓制限)。

誘導テクニックで肝臓の自動力を回復させると右肩のだるさ・重さ感が消失。頸・かたの状態(可動域、愁訴)は大幅に改善する。


肩は全身の状態を反映します。椎骨や肩関節の可動性が改善したにもかかわらず肩の重さや痛み、だるさなどがあるときには内臓に問題がある場合があります。

内臓にはそれぞれ臓器固有の動きというものがあるのですが、その動きが何らかの理由で制限されると関連部位に異常をきたすことになります。

今回のケースでは肝臓の動きの悪さ(内臓制限)が肩のだるさ・重さとして出ていたケースでした。

実はこのような内臓制限が体の他の部位の不調として出てくるケースというのは結構多いのです。


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ゴールデンウイークの営業について
ゴールデンウイークの営業は

4月29日(日) 休院

4月30日(月) 休院


5月1日(火)  営業

5月2日(水)  営業

5月3日(木)  休院

5月4日(金)  営業

5月5日(土)  営業

5月6日(日)  休院

となります。

5月4日、5日は営業しておりますので、どうぞご利用ください


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お返事
先回のブログの中で質問をいただきました。内容は

①伏臥位のSLRとはどのようなものか
②立位で腸骨稜の高さの差と仙骨のずれとどのような関係があるか


というものでした。

SLR、ストレート・レッグ・ライジング・テスト、とはその名の通り、寝た状態で脚をまっすぐ伸ばしたまま片脚づつ挙げる検査(整形外科的検査)のことです。

本来は仰向け(仰臥位)で行い、ヘルニアや坐骨神経の状態を測るためのものです(と、ものの教科書には書いてありますが、実は私はそうとは思えません。まあ、これも書き出すと長いですのでまたの機会にでも)。

伏臥位のSLRとは、それをうつ伏せの状態で行うテストで、検査の意味としては仙骨の変位を検査することにあります。神経学的な検査方法ではありません。

うつ伏せで、術者が片手で軽く患者の仙骨を抑えたまま、膝を伸ばした状態で片脚ずつ挙げてもらうと、正常であれば患者の両足の上がり具合は同じになります。

これが、仙骨のずれ(特に片側の下方変位)があるときには、ずれのある側の上がり具合が低くなります。元の出典はカイロプラクティックのトムソンテクニックというものからです。

結構、精度の高い検査方法ですよ。知らなかった人は是非お試しあれ(^_^)

腸骨稜の高さの差と仙骨のずれの関係は、立位で高い腸骨稜の側で仙骨が下方変位している可能性が非常に高い、というものです。これも仙骨の変位を知る方法の一つです。

他にも第5腰椎の回転や臀部のくぼみを観察して変位を測る方法もあります。これらはローガン・ベーシック・テクニックの検査方法の一つです。

前回のブログに書いた例では、この2つの検査方法を組み合わせて仙骨の変位を確定しました。

と、以上のような説明でよろしかったでしょうか?

何かありましたらまたご質問ください。大歓迎ですよ(^_^)/


総合整体 けいらく堂
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臀部のハリ、こり感
40歳代女性。左臀部が張ったように痛む。仕事が立ちっぱなしの姿勢で行うことが多い。

仙骨の左下方変位、腸骨の両側前方下方変位を確認。伏臥位のSLR(Prone-SLR、ストレート・レッグ・ライジングテスト。脚を伸ばしたまま、片方づつ上げるテスト)では左脚が上げにくい。立位で腸骨稜の高さを測ると左がやや高い。

全身チェック、施術のあと、仙骨の左下方変位を矯正。腸骨の両側前方下方変位を矯正。

伏臥位SLRで左脚の上げにくさ解消。左臀部のこり痛み感消失。立位での腸骨稜の高さが揃う。


仙骨は骨盤の中の中心の骨であり、脊柱の土台となる重要な骨です。この骨がずれると、脊柱はもちろんの事、股関節に影響を及ぼすことが多々あります。人によっては、歩行時の痛みや、その他動作時の痛みや不快感となって現れることがあります。

今回のケースでは仙骨のずれがお尻のいたみとして現れているケースでした。


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お勧め書籍
脳死・臓器移植の本当の話 小松美彦 PHP新書 950円+税

久しぶりに読んでいて気合が入った本でした。脳死移植の実際について検証している本ですが、非常にショックを受けました。

その一
脳死患者から臓器を摘出するのに「麻酔」をかけている。


これはどういうことでしょうか?脳死は「死」であり、脳死している「死体」に麻酔が必要なのでしょうか?

その2
臓器摘出における脳死のガイドライン


何をもって人の死とするのか?

その他に和田移植、高知赤十字病院の臓器摘出の検証など、重要な臓器移植についても検証を行っています。臓器移植、脳死、生命倫理など興味のある方は是非読んでください。400ページ強とボリュームがありますが、各章ごとにテーマが分かれており、通読するには楽だと思います。

人の死とはなにか?と考えさせられる本でした。


総合整体 けいらく堂
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出産後の腰の痛み
30歳代女性。現在産後2ヶ月。出産後に尾骨、恥骨が痛くなってきた。尾骨は仰向けで寝ているときに痛みがでて、恥骨は座った状態から立ち上がるときに痛む。

仙骨の右後方下方変位、右仙結節靭帯の緊張、左恥骨の上方前方変位、骨盤全体の前方回転変位を確認。

全身チェックの後、ローガンテクニックのエイペックスコンタクトとアルナーコンタクトを行い仙結節靭帯の緊張を緩和させ、仙骨の可動性を改善させる。その後矯正台で仙骨のずれと骨盤の回転を矯正後、恥骨のずれを矯正する。

施術後チェックで仰向けで寝ているときと、立ち上がるときの痛みが消えていることを確認。しかし仰向けから上体を起こすときにわずかに仙骨に違和感が出ることから、3~4日後の確認と再施術をお勧めする。


出産時には恥骨結合と言う骨盤前部のつなぎ目が緩んで、赤ちゃんが骨盤を通りやすいようになります。その緩んだ結合や骨盤の調子が整う目安が約1ヶ月。昔からお床上げは一月すぎてから、と言ったのはちゃんとした理由があったのです。

この方は、上にお子さんがおり、その子の世話でゆっくりと休んでいることができなかったそうです。そのため骨盤の戻りが悪く痛みがでた、といったところでしょうか。

出産と言うのはお母さんの体にとって大変な負担です。お父さん、出産後最低一月はお母さんを休ませて上げてくださいね(^_^)


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首のずれからくる腰の痛み
10代男性。右肩・首のハリ感、右腰(腸骨稜やや上)の痛み。

施術前検査にて伏臥位で脚の長さを調べると、右足が2センチほど短いが、顔を左に向けると脚の長さが揃う。

全身チェック・施術の後、頚椎7番と2番のずれを矯正。後頭骨の下がりを矯正。

施術後チェックで、伏臥位にて脚の長さを調べると両足ともそろっている。顔を左右に向けても脚の長さは変わらず。右肩のハリ感、腰の痛みは消失。施術終了とする。


整体院でよく言われる「脚の長さがちがう」ケースですが、今回のケースでは、骨盤のずれによるものではなく、首の骨のずれによって脚の長さが変わっているものでした。

このような場合には、うつ伏せで左右に顔を向けてもらうと、脚の長さが揃ったり、さらに違いが大きくなったりしますのでよくわかります。
原因は首のずれですので、骨盤の矯正はせずに首の矯正だけでよかった、というものです。

首のずれ→全身に影響。部分は全体に影響を及ぼし、全体は部分に影響を及ぼす、ですね。


総合整体 けいらく堂
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肘の痛み
60歳代男性。布団の上げ下げのときに突然右ひじが痛くなり、肘の曲げ伸ばしで痛みが出る。顔を洗ったり、背中を拭いたりの日常生活動作に支障あり。

肘の関節可動域は60度から110度の間の可動域しか認められない(伸ばしきれず、曲げきることが出来ない)。回内、回外運動(腕の捻り運動)も制限あり。肘関節周辺が軟部組織を含めて硬直したような感じになっている。右烏口突起付近に圧痛あり

当日は肘関節のモビリゼーションのみを数十分間行う。

施術翌日に肘関節にだるさが出るも翌々日にはだるさと痛みが消え、動きが楽になったと連絡あり。さらに4日から6日間隔でモビリゼーション施術にて肘関節の可動性と軟部組織の緩和を行う。

4回目の施術終了後、可動性を見てみると屈曲は150度、伸展10度まで広がり、日常生活動作に支障なくなる。さらに1~2回の施術を予定。


肘をまっすぐ伸ばせないし曲げきることが出来ない、と言うものでした。筋肉や靭帯などの軟部組織も硬直していたため、特別なテクニックを用いるではなく、ただひたすらに少しずつ動く範囲を広げていきました。必要なのは根気でしたね(笑)。

この方は現在、左右ともに痛みはなく、可動範囲もほぼ正常に戻っています。


総合整体 けいらく堂
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