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整体師の雑記帳
整体師の雑記帳。技術、よもやま話、施術のことなどとりとめも無く。
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6月定例勉強会…のはずが
25日月曜に定例勉強会開催…のはずだったのですが、私は風邪気味で欠席(^_^;)

会場を提供してくれるK先生も下痢気味でダウン、ということで今月の勉強会はお流れになってしまいました。

ここしばらく天候も不順でしたので体調を崩したようです。

勉強会で色々、検討したいテクニックなどもあったのですが。まあ、あせらず体調の悪い時には静養しましょう(^_^)


総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
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お勧め書籍
「超」入門!神経解剖 Stephen Goldberg (著), 木下 眞男 (翻訳) 総合医学社 ¥ 1,995 (税込)

神経解剖に関する書籍というのは、難解なものや分厚いものが多く、通読途中で挫折することもしばしば。

ですがこの本は非常にわかりやすい上に、非常に薄い!!おまけに非常に安い!!(笑)

ジョークもあちこちにちりばめられており、神経解剖の本を読みながら笑ったというのは初めての体験でした。

臨床に必要な事柄が、簡潔な言葉で述べられていますので、参考書としてはもってこいです。

各種暗記方法も網羅(?)していますので、神経解剖学が苦手だ、という方はご一読を。


総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
改善されなかった首の痛み
改善例ばかり挙げていると、何でもOKの整体院と勘違いされそうですので、ここらで「 全く改善しなかったケース」を上げてみたいと思います(^_^;)

70歳代男性。首の痛みがあり、回旋、屈曲等の動作が不可。いわゆる寝違い様の痛み。

頚椎上部に変位あり。

全身チェック、施術の後、頚椎の矯正を行う。が、まったく変化なし。その後も様々な手段を講じるも、全く反応無く、改善に向かわず。


首に関して、特に寝違いは、頚椎上部、鎖骨、肩関節、骨盤部の調整で何らかの変化が出るものですが、この方の場合は、いかなる手段を講じても全く変化がありませんでした。その後、色々検討しましたが、今もって何が悪かったか原因が掴めないままであり、非常に残念です。
(;_:)

総合整体 けいらく堂
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首のねじれ・ずれが原因の臀部の痛み
30歳代女性。立っている時、座っているとき、歩く時、寝て起きる時など、いずれのときも右臀部(お尻)が痛む。施術前検査で、立位で腸骨稜右が高い。伏臥位SLRで右足が上げにくい。伏臥位で顔を左右に向けても脚の長さに変化なし。触診で右臀部の緊張を確認。

全身チェック・施術の後、右腸骨と仙骨のずれを矯正。座った状態で若干の痛みが残るものの、立位、歩行時の痛みは消失。後日の施術をお勧めする。

2日後、痛みがぶり返して来院。痛みの程度は、前回と全く変らない程度まで戻ってしまっている。

施術前検査で右臀部の緊張を確認し、伏臥位SLRでは右(+)で、腸骨のずれ(右腸骨後方下方変位)を確認する。伏臥位で顔を左右に向けても脚の長さに変化なし。前回同様に全身チェック・施術の後、矯正を行うが、今回は痛みの減少度が低い。

再度、全身チェック。足首にも目立ったずれ等無い。右臀部の緊張は強く、軽く圧迫すると右臀部の痙攣を起こす。

検査方法を変え、立位にてチェック。術者が患者の後に立ち、術者のそれぞれの母指にて患者の腰方形筋をチェックすると左の腰方形筋の緊張が強い。立位のまま、頭部を左右に回旋させ、腰方形筋の緊張をチェックすると、頭部顔面が左向きで左の腰方形筋の緊張がさらに上がり、右向きで左右の緊張が等しくなる。このことから、頸椎上部、後頭骨の矯正を行う。

矯正後のチェックで立位、座位、歩行時、仰臥時の臀部の痛みはほとんど消失。腸骨稜の高さも揃う。後日再来院した時にも戻りはほとんど無く、再度頸部、後頭骨の矯正を行ったところ、完全に右臀部の痛みが消失。施術終了とする。


今回のケースは、結果から見れば頚椎の変位が原因で骨盤・股関節の変位を起こしていた、という結構あるパターンでした。が、このようなケースでは、通常、伏臥位で頭を左右に振れば脚長に変化が出て、すぐそれとわかるものなのですが、今回はその脚長の変化がありませんでした。

そのため、立位で姿勢維持のための筋肉の緊張に着目し、その緊張を測ることで頸椎・後頭骨の変位をチェックしました。

今回のように、本来計測されてもいい脚長差が出てこない、ということはそのひずみを体のどこかに吸収して補正しているということです。そのひずみが股関節に集まっていた、ということでしょう。

う~ん、またまた検査の大切さを教えてもらったケースでした(^_^;)

総合整体 けいらく堂
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