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整体師の雑記帳
整体師の雑記帳。技術、よもやま話、施術のことなどとりとめも無く。
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寛骨の上方剪断
前回のブログで出てきた「上方剪断」ですが、これはその名の通り、寛骨が仙骨に対して上方に「ずり上がり」変位するものです
どちらか、片方の寛骨のみ、と言うことが多いようです。

当初、私はこの「上方剪断」変位、と言うのが信じられませんでした。と言うのも、仙腸関節の関節面の解剖をご存知の方ならわかるでしょうが、仙骨面・腸骨面双方の関節面は非常にでこぼこしており、とてもそのような変位を起こすとは考えられないからです。

しかし、実際にそのような変位をおこすのです

理論的には私自身、納得がいかない面があるのですが、確かに「上方剪断」をみつけて、そのように矯正すると結果がでるのです。この事実は受け入れざるをえません。先に立つのは理論ではなく現実なのですから…

と、私の心の葛藤はともかく、臨床的には非常に特徴がありおもしろい「上方剪断」変位です。

上方剪断の特徴として

・骨盤(寛骨)の可動性検査の時、前方回転、後方回転ともに可動性が減少、もしくは無い

・伏臥位のSLRにて矛盾した結果が出ることがある

・立位腸骨検査(腸骨陵高さ比較)と仙骨底の傾きに矛盾が出ることがある

・上方剪断のある側の膝内側に痛みが出る場合がある


などなどです。

また、この上方剪断変位は骨盤の変位の「マスク」として働く場合があります。すなわち、この上方剪断をまず先に調整しないと、骨盤の状況がはっきりしないことがあるわけです。


総合整体 けいらく堂
http://www005.upp.so-net.ne.jp/keirakudo/index.htm
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2008/05/23(金) 10:50:55 | 整体って気になりませんか?
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